左から男性が一人・・・



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

「では、そろそろ行きましょう。秋山様。」

「様」で呼ばれるだなんて。何か、堅苦しくていやだな。。。

と、心の中では思いながら、
案内されるがままに歩いていく自分。

矛盾を抱えながらも、席を立ち、
綺麗なじゅうたんで敷き詰められた廊下を歩きました。

そこは、恵比寿ガーデンプレイスの突き当りにある建物の中。
私は母の付き添いでこの場所に来ていました。

聞いたのは

「恵比寿でおいしい食事を食べさせてもらえるらしい」

ということだけ。

もちろん、母もその一言しか聞いていませんでした。

怪しいと言えば、怪しいです。

それこそ、「ただ(無料)ほど高いものはない。」と
頭の中で考えてしまいました。

ただし、母がひいきにしているお店からの
招待だったので、さすがに詐欺ではないだろうと思い、
とにかく、案内されるがままに進みました。

そして、これがエレベーターなの?と言いたくなるような
内装のエレベーターの中に入り、2階に上がりました。

そして、重厚な木の扉が1枚。

その扉が

キュ~っと音を立てて開きました。

すると、それまでの感じていた重々しい雰囲気は一転・・・

明るい日の光とともに、
私の心が開けていきました。

そして、ふたたび「秋山様」と呼ばれ、
席に案内されました。

すると、左側から一人の男性が近づいてきました。

その醸し出す雰囲気は、何とも言えない温かさ。
そして、その中に、何か独特の賢さのような雰囲気もありました。

この人誰だろう?

誰か知らないが、何かすごそうな人だということは非常に感じました。

すごい人に見えるが、威圧感はなし。

むしろ、向こうが心を開いて
「ウェルカム」な気持ちが非常に伝わってきました。

私は再び思いました。

いったいこの人は誰なのだろう?

何か有名な人なのか?

そう、実は・・・この男性。

この人だったのです。

http://www.nhk.or.jp/professional/2013/0401/index.html

あ~~~、疲れた(汗)

何とか自分のキャラを変えて、頑張って小説風に書いたのですが、
やっぱり、難しいですね。

そして、私に小説の才能がないことは
非常によく分かりました(笑)

西村が、頑張って「シャープなアナリスト」を演じても、
気がつけば「下町のナポレオンなアナリスト」になるように、
私もそうなってしまいます(笑)

ダメですね・・・。

さて、この小説風に書いた話ですが、
これは本当に私が体験した話です。

何のめぐりあわせか分かりませんが、
偶然にも、宇都宮に住む私が、めぐりあえたのです。

こんなの、もうこれが最初で最後の体験でしょうね。

でも、その最初で最後の体験で、
私は、この人物に出会うことができました。

http://www.nhk.or.jp/professional/2013/0401/index.html

世界一になった「宮崎辰」さんです。

でも、、、私は出会ったときに
この人が、「宮崎辰」さんというのは全く知りませんでした。

実は、木曜日の深夜に
テレビを付け、チャンネルを回し続けていたら
この宮崎さんが出ていたのです。

「あっ、あの人だ!」

と私は思いました。

ですが、、、

そのとき私が見た映像は

この宮崎さんが「手品」をしているシーンでした。

趣味とリフレッシュを兼ねてフットサルをしているのようなのですが、
そのとき、少年たちに囲まれて手品をしていたのです。

すると、少年が

「おじさん、何をしている人なの?手品の人?」

と聞いたのです。

すると、宮崎さんはこう答えました・・・

「う~ん、仕事はね『人を楽しませること』だよ^^」

と。

これ衝撃的ではありませんか。

ちょっと私は高級なお店に行かないので分かりませんが、
彼の仕事を言うなら「ギャルソン」というのですか?

確か、懐かしいドラマですが『王様のレストラン』で
そう言っていた気がしますが。。。

そう、答えそうですよね。

でも、違ったのです。

『人を楽しませること』

だったのです。

確かにそうですよね。

私自身、あのときは非常に楽しめました。

身内をネタにするのは心苦しいのですが・・・
私の母は、けっこう天然なところがあり

出てきたお皿の上に乗った料理を褒めることなく・・・

「このパンがおいしいです!これ持って帰りたい」

「このアイスがおいしいです!冷たすぎなくて」

と、言っても、非常に気持ちよく声を掛けてくれたのです。

そして、不思議なことに、次は何の食事が来るのかな?と思うよりも
「いつ、宮崎さんが現れるのかな?」と、

いつの間にか、私は食事よりも人を楽しみにしてしまっていたのです。

だから、彼が言う『人を楽しませること』とは、本当にそうだと思いました。

では、この話を少し
角度を変えて考えてみましょう。

もし、あなたが「トレードを始めた目的は?」と、
「少年たち」に聞かれたら何と答えるでしょうか?

少年は、どれくらいの年齢にしましょうか・・・

小学3年生くらいにしますか?

もし、あなたが小学3年生の少年から、

「なんで、株はじめたの~?」

と聞かれたら、何と答えますか?

「う~ん、それはね。

おじさんはね~、毎月○円の利益を上げて、
仕事以外に、○○円稼ぎたいのだよ。」

とは、おそらく・・・答えないでしょう。

きっと、もう少し大きなことを答えるのではないでしょうか。

例えば、

「おじさんの家族に、もっと良い生活をしてもらいたいからだよ」

「おじさんの子どもに、○○を買ってあげたいからだよ」

「おじさんの奥さんとね、世界旅行に行きたいからだよ」

などと、そういったことを答えるではないでしょうか。

人間とは、追われれば追われるほど視野が狭くなり、
短期的目標しか見えなくなりがちです。

そして、その短期的目標が達成できないと苛立ち、
本当に叶えたい目的を投げ出しがちです。

しかし、追われても意識して、視野を広く持つか、

大きな目的を忘れなければ、短期的目標は通過点として達成できたり、
未達成でも、我慢することができます。

例えば、

あの宮崎さんは、接客サービスの世界一を競い合う大会の前、
完全に、目の前の大会のことで追われてしまい、精神が狂ってしまったようです。

薬を摂取しないと精神が安定しないくらいだったようです。

ですが、吹っ切れた瞬間があり、
それからは、大会に向け、スムーズに準備ができたようです。
そして、「世界一」という結果を残したようなのです。

これは私の推測ですが、

吹っ切れた瞬間には、「一体自分は、何のために仕事をしているのか?」を考えたのではないでしょうか。
そして、そのとき短期的目標ではなく、本来の大きな目的である

『人を楽しませる』

ということを思い出したのではないでしょうか。

だから、一気に道が開けたのでしょう。

そろそろ、私が伝えたいことを
感じ取って頂けましたか?

そうです。

トレードで成果を上げるのは、単純な道ではありません。
大きさの大小はあるにせよ、紆余曲折は必ずあります。

ですが、この紆余曲折のときに、
目の前にあることだけを考えてしまうと、

人間というのは、悲しいかな・・・逼迫し負のスパイラルを起こしてしまうのです。

しかし、どうでしょうか?

そのようなときでも「大きな目的」を持っていると。。。
言い換えれば「本来の目的」でしょうか。

おそらく、あなたがトレードを始めた理由は、
先ほど、考えた「小学3年生」への説明が、「本当のこと」だと思います。

ですが、、、

日々目の前の株価に追われたり

日々目の前の利益に追われると、

いつしか、それを忘れ、目の前の動きに一喜一憂して気が滅入ってしまうのです。

そうすると、トレードの成功要因の一つである

「継続」

が困難になってしまいます。

いかがですか?

いま株価は乱高下しています。

こんなときだからこそ、

「小学3年生」に説明する、あなたがトレード始めた理由を考えてみてはいかがでしょうか。

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秋山大介

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。