あなたは、コレ耐えられる?



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

今日これからお話しするとは、
決して他人を否定するものではありません。。。

それだけは、ご注意を。

それを前提で話を進めますが、
もしかすると、受け止める方によっては
あなたにとって、非常に不快な内容に
なってしまうかもしれません。

ただ、もう一度言いますが、
これは否定するものではありません。

あくまでも、この数字に対して、
私が思う感想を、述べるものです。

だから、中には共感する人もいるでしょう。

ですが・・・
中には、共感しない人もいるでしょう。

それは、あなたの受け止め方次第です。

ただ、決してどちらかを否定するものではないので、
それだけは十分に念頭においてお聞きください。

ここから先は、
自己責任でお願いします・・・

 

さて、こんな前置きをして
あなたにお話ししたい内容ですが、

先日、私は恐ろしいものを目にしました。

 

いや、恐ろしいものと言っても、
私の感覚で恐ろしいだけで、
あなたは分かりません。

ただ、少なくとも
私は、恐ろしいと感じました。

 

思わず・・・

「うわ~~~~っ!」

と声を出してしまうくらいのことでした。

「えっ、ウソだろ?」

と画面を3回くらい見返したものです。

でも、その数字に間違いはありません。
確かに、私が見た数字は正しいのです。

 

その数字は

「約40%」

というものでした。

 

私の中では、最大20%のくらいのイメージでしたので、
本当に驚いてしまいました。

倍ですよ、倍・・・

自分が想定していた数字の2倍は、
そりゃ~、驚きますよね。

しかも、これが良い方の数字ならいいですが、
マイナスになるのが2倍です。

 

これは、厳しいものでした。
だから、同時に恐ろしさを感じました。。。

 

でも、本当にびっくりしました。
あれは、朝の4時くらいですかね・・・

目が覚めてしまい、
おもむろにメールを見始めたのです。

すると、ある1通のメールが届いていました。

どこから来たものか、
どんなことが書いてあったか
全くといってよいほど記憶していません。

そんな朝がたの記憶ですからね。

だから、もしかすると、
今私が書いているものは、間違っているかもしれません。

もし、間違いであれば申し訳ないのですが・・・

いや、間違いであって欲しいと
今、この記事を書いているときも願っているのですが、、、

 

私の記憶には、そのメールに
こんな数字が書かれていたのです。

「ドローダウン38%」

 

私は、思わず「えっ!!!!!!!!!!」

と寝ぼけていた頭が
一気に冴えてしまいました。

(でも、記憶は曖昧ですが(笑))

 

いやいやいや、そんなことないわ・・・

と思って、もう一度読み返したのです。

 

すると、やはりそこに書かれているのは

「ドローダウン38%」

という数字でした。

 

ちなみに、それは私が以前から
システムトレードを勉強ですかね…
ま~、システムトレードの情報も色々とあるので、
ある種の勉強として数年に渡り読み続けている
メールマガジンの記事でした。

そこに掲載されていたのが「ドローダウン38%」でした。

 

ちなみに、、、
リターンはどれくらいあるか、全く記憶にありません。

もしかすると、非常に大きなリターンがあるのかもしれません。

そうなれば、私の感覚では、
ハイリスク・ハイリターンを超えるものです。

ただ、人によっては、
それに耐えられる人もいると思うので、
これを否定するつもりはありません。

しかし、あくまでも私の感覚では、
ちょっと厳しいな~と考えてしまいます。

10万円なら、約4万円の損失
100万円なら、約40万円の損失
1000万円なら、約400万円の損失
1億円なら、約4000万円の損失

う~ん、私の感覚ですと、
ホント、ギリギリで100万円の場合のみ耐えられるかな~というところです。

他の数字ですと、
私のリスク許容度を超えています。

でも、100万円で約40万円の損失でも、
増えて20万円で、何年も何年もかかって、
ようやく100万円にもどるかな~という感覚です。

 

私自身、15%くらいは平然と
「いつかもどるから~」くらいの気持ちではいられますが、
18%あたりにくると、ちと厳しいですからね。

 

そうなってくると、私は、
「なんだ~、定期預金のほうが良かったかな~」

と考えて、後悔を繰り返してしまうのです。

 

ちなみに・・・

西村などがレクチャーするときなど、
私たちが目安として推奨しているのは
最大ドローダウン20%です。

 

ということは、
私はそこまで耐えられないということですね。

実は、私・・・今こんな感じで仕事してますが、
500万円近くあった貯金が、諸事情で、
数百円まで落ちていった過去があります。

働いても無報酬で、
おそらく、出るとこ出たら、アウトというときがあったのです。

しかも、実は…とこれは語れないことがありましたので、
私の貯金は、一気になくなったのです。

で、このまま終わってしまうのかな・・・
と不安な2~3年を過ごした経緯があるので。

だから、お金を失う怖さが強くて、
他の人よりも、許容度が低いのですよね。

 

そうなると、やはりこの

「ドローダウン38%」

という数字は、恐ろしく感じました。

 

このストラテジーは、
よほど、このストラテジーに自信があるか、
私よりも2倍以上のリスク許容度があるのだな~と思いました。

 

さてさて、、、
このドローダウン38%ですが、
あなたは、この数字はいけますか?

ただ、リターンの数字を覚えていないので何ともいえないかもしれませんが。。。

ちなみに、この検証結果では、年別ドローダウンと出ていたので、
パッと私が見た数字では、38%の年が一番大きく見えました。

だから、もっと大きな数字が眠っているかもしれませんし、
他の年は、遥かに小さいドローダウンかもしれません。

ただ、これを検証ソフト「システムトレードの達人」で表すと
「最大ドローダウン38%」になってしまいます。

 

考えてみてください。。。

 

あっ、、、ちなみに、検証ソフト「システムトレードの達人」に
年別のドローダウンを掲載してくださいというリクエストを一時期多数いただきましたが、
これは、斉藤正章さんの考えで、採用されていません。

斉藤さんは、年別を知っても、
結局のところ、最大がどれくらいか知らないと意味がないですし、
1年だけドローダウンが大きくて、他の年が小さいから運用できるかと言えば、
そうではないと考えているからです。

 

ということで、あなたは、
この「最大ドローダウン38%」は、どのように考えるでしょうか?

 

ただ、これは私たちの中で、今年は特に話題になっているのですが、

「利益を伸ばすのも重要だが、下落トレンドでも安定して、
運用を続けるにはドローダウンを抑えないと精神的に辛い」

ということがあります。

 

特に、今年は最大ドローダウンを更新してしまうケースが多く、
いくら安定的に利益を伸ばしているシステムトレーダーでも
しんどいのが現実です。

 

ということは、、、
ドローダウン38%ですと、

更新することを念頭において考えると、
本当に、40%超えということもありますし、
ヘタすると50%に近づくということもあるのでしょうか。

いずれにしても
やはり、私には厳しいリスクの取り方です。

 

もちろん、これくらいの数字ならという人もいるでしょう。

やはり、そこはその人それぞれのリスク許容度の違いですので、
何ともいえないところです。

ただ、私はこの数字を見て、
こんなことを考えてしまいました。

ま~、かつて小泉元総理が言いましたが、

「人生色々っ!」

ですので、リスク許容度も色々ですよね(笑)

なまえ

 

 

 

 

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。