12月の株式市場の傾向は？

Tweet

From；檜山裕司
東京の自宅より、、、

先日の西村の記事、
『11月8日、英国EU離脱の暴落再来か？』は、
お読みいただけましたでしょうか？

連日ニュースでも取り上げられております、
アメリカの大統領選挙に伴う今後の日本株式市場の動きについてですが、
やはりどうなることか、分からないですね。

しかし、この期に及んで、両者共に支持が均衡しているという状況は、
アメリカのみなさんも判断を迷っているということでしょうか。

悪材料が小出しにされて明るみになるたびに、
あっちが優勢、こっちが優勢と、連日続いておりましたが、
ようやくこうした状況にも決着がつくのでしょうか。

いよいよ8日に選挙がありますが、結果の分かった9日から、
すぐに大統領が「チェンジ！」と言うわけではなく、
年が明けての1月の正式決定・就任式を経て「チェンジ！」するわけで、
もちろんその間の状況もどうなるのか、やはり分かりません。

これから年末にかけて、
日本株式市場は、さまざまな外的要因の影響を受けていきますが、
システムトレーダーにとっては情報収集に躍起になることなく、
悠々と「チェンジ」に構えることができるのは、ありがたいことですね。

次に来るチャンスに備えて、これからも売買ルールに
磨きをかけて参りましょう！

「Yes,　We Can!!」

では、本題に入りましょう！

ニュースのキーワードは、ズバリ！！

【12月の株式市場の傾向は？】

です。

12月相場は、株価動向に影響を与える重要なイベントが数多く控えている月です。

米国ヘッジファンドの買戻しや個人投資家の節税対策売りが出やすく、
売り買いが交錯するため値動きが荒くなる傾向があります。

12月相場の流れは、相場のアノマリー「掉尾の一振（ちょうびのいっしん）」
として投資家に広く知られています。

今回は、12月の株式市場の動向について、
過去の株価データから統計的に検証してみました。

詳細は、ぜひ下記のURLをご覧下さいませ！

いかがでしょうか。

ぜひ、こちらの情報もあなたの投資戦略に
お役立て頂ければと思います。

そして、この情報をもとに、
ぜひ、12月に備えていきましょう！

＜ロングセラー＞【送料無料！】ストラテジー・テンプレート[eブック(電子書籍)]

西村剛 著　斉藤正章 監修

価格700円（税抜）※配送無料

・このレポートはパソコン・スマートフォン等でご覧いただけるPDF形式の電子書籍（eブック）です。iPad等の電子書籍用端末がなくてもお読みいただけます（プリントアウト可能）。

・クレジットカード、銀行振り込みでの決済完了後、すぐに発送いたします。
⇒詳細はこちらをクリック

■追伸

【＜大好評の「5つ星」評価のロングセラー！＞西村剛の最新著『株2年生の教科書』】

株1年生とは、
相場が良いときは利益を上げ、
悪いときは利益を上げられない人。

株2年生とは、その状態を脱却できて、
「相場が良いときも、悪いときも利益を上げる人」

1年生から脱却して、2年生になる方法とは？

『株2年生の教科書』の詳細はこちらをクリック

The following two tabs change content below.

• この記事を書いた人
• 最新の記事

korosuke

現役システムトレーダー。売りと買いを組み合わせたデイトレード戦略に特化した独自のスタイルを確立し、安定的に利益を得ている。セミナー講師も務めており、いずれも好評。 著書：暴落を上昇エネルギーに変える V字回復狙いの短期システムトレード (現代の錬金術師シリーズ)　出版社 : パンローリング

最新記事 by korosuke (全て見る)

• 長く機能するルールとは - 2024年4月17日
• 日経平均10万円 - 2024年4月10日
• 底値はいくらか - 2024年3月22日