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From;秋山大介

前回は誠に申し訳ございませんでした!

土下寝でもしたい気分です(汗)思いっきりリンク先のURLを間違えてしましました。クリックした先に現れたのは…『絶対に抑えておきたい株価が決まる仕組み』。あれ…!?お~~~~~~~~~∑( ̄□ ̄;;;;)、渾身の記事だったのに間違えた~~~~~~~~~!と、まさに自分でもショック状態でした(汗)正しくはコチラです(涙)

数少ないコアなファン(?)の存在

ただ、非常に嬉しいことに、数少ないコアなファン(?)の方から、「楽しみにしていたのに、リンクが違ってます!」とご連絡をいただきました。中には「深く考えさせられることが多い」と、恐縮なお言葉もいただきました。そのお言葉に恥じぬよう、精進をしていきます。

さて、今日は何を書こうかな~と考えていましたが、そのコアなファン(?)の方からいただいた言葉を、一つヒントにお話しをしたいと思います。実は、先ほどの恐縮なお言葉の前には、こんな言葉がついていました。

最近の秋山さんの記事は…

「最近の秋山さんの記事は」という言葉の続きに、「深く考えさせられることが多い」という言葉がありました。まず、私がこのお言葉をいただいて思ったのは「あれ?最近なの?」というところでした。もちろん、これは悪い意味ではありません。言い換えれば「何で『最近』なのだろ?」と思ったのです。

人なんて、そういうものだと言ってしまえば、その一言で全てが完結してしまうのですが、人間自分の変化なんて全く分かりません。というより、自分の変化をバシバシ気がついてしまったら、「オレ、イケてるでしょ?」みたいな、究極勘違いヤロウになって、それはそれでダメだと思います。とはいえ、成長実感がないのも、それはそれで良くないので、結局はさじ加減なのでしょう。

子どもの成長は、コップに水を入れること

ただ、人の成長というのは、人材育成の業界ではコップの水に例えられるのですが、子どもの成長は、空っぽのコップに水を入れていくようなものなので、早く分かりやすいと言います。確かにそうですよね。私の息子は9ヶ月ですので、3日間家を空けるだけで、その間に成長してしまいます。この前も、3日間の間に、ズリバイで移動を覚えていたので、ビックリしました。

大人の成長は、コップの水を…

でも、大人は全く違います。もうコップに水が入り、その入っている水の「色を変える」のが大人の成長です。例えば、墨汁のように黒色のものを、白色に変えるとしたらどうでしょう。これ非常に大変ですよね。段階としては、黒色が灰色になり、それが徐々に白色に近づいていくようなものでしょう。

でも、黒色を灰色にするのは、とてつもなく大変です。白色を沢山入れても、なかなか灰色にならないでしょう。元々の黒色の色素を取り除かない限りは。そうでなければ、永遠に白色にはなりませんらね。つまり、デトックスのように、黒色を取り除きつつ、白色を入れないと、白色にならないということです。

色を変えるのはカンタン?

ということは…これは変化に気が付きにくいものです。まさに、気がつけば、自分が変化していたというところでしょう。もしくは、人から「あなた白色だよ」と言われて、はじめて自分が変化したことに気がつくのでしょう。このように考えると、大人はコップの水の色を変化させなければならないので、成長することがいかに大変かが分かるでしょう。

では、それがいただいたあのお言葉『最近』と何がつながるのでしょうか?そうですね、それは最近、私が成長し変化したということなのでしょう。ほんと、この言葉をいただいたとき、「なぜ?」と思って自分を振り返りました。すると、視覚的に明確な変化を感じました。

本棚の本の種類が変わった

それは、本棚の本の種類が変わったということです。実際、以前所有していた本は、50冊くらいはありましたが、それらは、ほんの数冊を除き、姿を消しました。残ったのは、コレとコレだけです…。

ちなみに、最近よく話す『7つの習慣』は、10年前に購入していたのですが、アメリカ人のコーチと出会う何年か前に「一生読まない」と思って処分しました(笑)今では、考えられない行動です(汗)

私の本棚の代表的なもの…

では、今の私の本棚には何が並んでいるか?う~ん、もうすでに何十冊もあるので、どれがどれと言えませんが、少なくとも言えるのは、ちょっと違う領域にいってしまっているということです。もし、私が私の友達だったら、こんな本を読んでいる人はどうしようかな…と付き合い方を考えてしまいそうなものです。代表的なものは、このようなところでしょう。

代表的なものを並べてみました。こんなところです。具体的に何が変わったかと言うと、「原則を学ぶのに役立つもの」に変化しました。以前は、テクニック系というわけではありませんが、自分の中では「本質」と感じるようなものが並んでいました。それこそ…私も一応経営学修士を持っていますので、学者が書いた本などが、たくさんそろっていました。でも…今は、「原則が読み取れるもの」にフォーカスして読むように変化しました。

今の課題は「人は何のために生きるのか?」

ちなみに、今よく話題に出すアメリカ人のコーチからの課題は「人は何のために生きるのか?」というものです。ただし、その理由を考える際「歴史をふまえて考えること」という条件がついています。加えて、「人はどこからやってきたのか?」ということを考える課題も出ています。

お~~~~~~、とうとうそこまできたか~という感じですね。でも、、、実は私、大学は「哲学科」に行きたいな~と高校1年生の頃に思っていたのですが、唯一母から禁じられて、断念した経緯があります。今思えば、母は哲学を誤解していたのでしょう。もしくは、叔父が突き詰めてしまう傾向が強く、それで精神状態がおかしくなった過去があるようです。だから、私は禁じられたのかもしれません。

そういった背景もあり、今は楽しんで、この課題を考えています。それで今読んでいるのが、最後に並べた仏教の本ですね。陰陽五行論の勉強の中でも登場するので、非常に楽しく読むことができました。

本棚=あなたの脳みそ説

ということで、そろそろ話をまとめますが、この本棚の変化が象徴するように、私の頭の中身は、気がつけば、完全に近いほど変わりました。風水学の人がよく言いますが、「本棚はその人の脳みそだ」と。だから、古い本ばかり並んでいる人は、知識がアップデートされていないことを意味し、ぐちゃぐちゃに並べてあるのは、頭の中にぐちゃぐちゃに知識が入っているとも言っています。

ここからも分かるように、私の頭の中が変わったということでしょう。では、なぜ頭の中が変わったのか?それはアメリカ人のコーチと出会い、これまでの誤って理解していた知識や、誤ったパラダイムを正しいものへ変化することができたからです。

私の変化=パラダイムの変化

特に、「See→Do→Get」という法則があるように、パラダイムが正しいパラダムに変化したことで、それまでの行動が正しい行動に変わり、それが正しい結果を生むという流れに変わったからでしょう。私は常に「See→Do→Get」を意識し、求める結果がでないときは、知識や行動の修正よりも、「パラダイムの修正」に着手するようになりました。これは人から相談を受けるときも同じです。

というように、パラダイムが変化したことで、いまこうやって書いている文章も、これがGetの部分に当たりますので、変わってきたのでしょう。だから『最近』という言葉があったのだと思います。

原則はシンプルなので、頭で理解していても、なかなかそれを実行することは難しいものです。でも、毎回毎回、それを促してくれるコーチがいると、ブレることなく、その道を歩むことができるものです。私自身が、まさにそうですから。

コーチ、Fさん、支えていただいている皆さまへ、、、

あっ、そうそう…実は先日コーチからも、言われました。「秋山さん、はじめて出会ったときと、今は顔色も話すことも、全く違いますよ」と。だから、今私がこう変化し成長できたのは、私に原則の重要性を教えてくれて、それから外れないように、何度も何度も根気よく伝え続けてくれているコーチのおかげでなのでしょう。

ちょっと、取り留めのない話になってしまいましたが、私の思うところを伝えさせていただきました。でも、こうやって、まさにこれがフィードバックですが、読者の方から「最近は」「考えされられる」という言葉をいただいて、私は、またそこから学び成長の機会をいただくことができました。Fさん、ありがとうございます!そして、いつも支えていただいている皆さん、ありがとうございます!

次回は仏教用語「六波羅蜜」…(笑)

ということで、こまま話を続けると、また止まらなくなるので、ここで今日は止めておきましょう。ちなみに、次回は、仏教用語「六波羅蜜」についてお話ししたいと思います(笑)宗教の勧誘ではありませんからね(汗)実は、この「六波羅蜜」は、トレーダーにとって重要な要素が含めれています…。

追伸

最後が、なぜか仏教用語登場になってしまったので、こんな親バカ写真でも…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大智(たいち)、お母さんのいる台所に、こっそり行ったつもりだろけど、しっかり見えてるよ(笑)…父より

ー秋山大介

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。