4月に上がりやすい業種トップ3



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From;檜山裕司

「下りでは、稼げるだけタイムを稼いだほうが良いですよ」

先日、斉藤正章さんから、このようなアドバイスをいただきました。ただ、、、これはトレードの話ではなく、トレイルラン(山岳マラソン)に参加する私に向けでのアドバイスです。斉藤さんから「下りで稼ぐ」と聞くと、なんだか、逆張りの話のようにも感じてしまいますが、先週ようやくそのトレイルラン(15km)を走ってまいりました。

もちろんそれなりに楽しむことは出来たのですが、さらに楽しむ上では、「失敗したなあ」と思う点がありました。それは、初めから最後まで、まったく自分のペースが作れなかったことです。「ただの練習不足じゃないの?」という理由だけではなく、実は、恥ずかしい話、走る以前の問題として、自分が走るコースが、どんなコースであるのか、まったく調べていなかったことが原因でした。

漠然と、「山だから・・・」というイメージで、それなりの起伏があることは覚悟していましたが、先行き不透明感のまま、上り下りのボラティリティが激しい山道を進むことが、こんなにも大変なことだとは、走るまで気づくことが出来ませんでした。

「登りだー!下りだー!」と、次の坂に辿り着くたびに、一喜一憂しては、ただただ、目の前の坂道に合わせるしかなく、その都度、臨機応変に走りを変えて、自分のペースを維持し続けること、など、まったく出来ませんでした。

しかし、これは、逆を言えば、コースさえしっかり把握していれば、どこでペースを抑えて、体力温存し、どこでタイムを稼ぐべきか、それほど練習していなくても、今回のタイムより良い記録が出せたのではないか…とも思えます。

もちろん、どんな状況でも対応できる体力作りは大切ですが、走る前でもできることの確認を怠ったのは、ただただ悔やまれます。残念ながら、斉藤さんのアドバイスを活かすことが出来ませんでした。ですので、また来年同じ大会に参加し、リベンジしたいなと、終わってすぐではありますが、早くもそう感じています。

4月に上がりやすい業種トップ3

では、本題に入りましょう!ニュースのキーワードは【上がりやすい業種】です。4月相場は、3月決算企業にとって新たな会計年度を迎えることから「新年度相場」と呼ばれています。また、企業や機関投資家が、3月の年度末にかけて決算対策として売り出していた株式を買い戻す傾向があることから「4月効果」とも呼ばれ、株価上昇しやすいと言われています。

今回は、4月の株式相場でどのような業種が上がりやすいのかについて、株価をデータ分析してか調べてみました。

詳細は、ぜひ下記のURLをご覧くださいませ!

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◆4月に上がりやすい業種トップ3◆
>> https://allabout.co.jp/gm/gc/474138/
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ぜひ、こちらの情報もあなたの投資戦略にお役立て頂ければと思います。そして、この情報をもとに、4月をうまく乗り切りましょう!

ー檜山裕司

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korosuke

現役システムトレーダー。売りと買いを組み合わせたデイトレード戦略に特化した独自のスタイルを確立し、安定的に利益を得ている。セミナー講師も務めており、いずれも好評。 著書:暴落を上昇エネルギーに変える V字回復狙いの短期システムトレード (現代の錬金術師シリーズ) 出版社 : パンローリング

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