4月は鉄道関連銘柄にご注意?



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From;檜山裕司

いよいよ日本のプロ野球が開幕しました。

まだ、開幕して一週間といったところですので、ちょうどシステムトレードで言えば、キャンプやオープン戦のバックテストを経て、いよいよ実運用を開始したばかりといったところでしょうか。

これから秋までの長いペナントレースが始まりますが、前半を順調に勝利を収め続けていくチームでも、途中、失速して順位を下げてしまうことがあります。
また、逆に現在低迷を続けていても後半に盛り返してくるチームもあります。

うまく機能しているからといって、毎回同じスターティングメンバーで、同じ作戦では、相手チームに対策を取られてしまいます。
また、うまくいかないチームでは低迷する原因を分析し、それを解消する手段を取り入れるようになります。

それぞれの原因については、様々なことが考えられますが、どちらの場合でも共通しているのは、1年間ずっと同じ戦略では戦えないということです。

もちろんプロ野球では、勝敗は複数の選手の結果の組み合わせによる人的な要素も多いので、怪我でメイン選手が離脱したりなど、ひとえに戦略だけが原因とは言い切れないところもありますが、
そうした要因も含めて、1年間を戦い抜くために様々な戦略が年間を通して練り上げられていきます。

早くもスポーツ紙では、まだ数試合しか行っていない中、連敗を責められている監督の記事が出ていたりしますが、大事なのは、このレースが終わる時に、一番いい場所にいられるかどうかです。

連勝しても連敗しても奢らずに、また過剰に悲しまず、一喜一憂して感情に左右されずに、冷静にその原因について考え、常に先の戦略を用意しておくことが大切なのだなあと思います。

4月に軟調なのは、、、

では本題に入りましょう。本日のテーマは【4月に下がりやすい業種】です。 

4月相場は、3月決算企業にとって新たな会計年度を迎えることから「新年度相場」と呼ばれています。
また、企業や機関投資家が、3月の年度末にかけて決算対策として売り出していた株式を買い戻す傾向があることから「4月効果」とも呼ばれ、株価上昇しやすいといわれています。
そうした4月相場ですが、今回はその中でも例年株価が軟調に推移する傾向にある銘柄について検証した内容をご案内します。詳細は以下のURLよりお進みくださいませ。

[AllAboutマネーに掲載]

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◆4月に買ってはいけない株式は鉄道関連銘柄?◆

>>  https://allabout.co.jp/gm/gc/473872/

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ぜひ、こちらの情報もあなたの投資戦略にお役立て頂ければと思います。

そして、人の一歩先行く戦略についてじっくり練り上げておきましょう! 

ー檜山裕司

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korosuke

現役システムトレーダー。売りと買いを組み合わせたデイトレード戦略に特化した独自のスタイルを確立し、安定的に利益を得ている。セミナー講師も務めており、いずれも好評。 著書:暴落を上昇エネルギーに変える V字回復狙いの短期システムトレード (現代の錬金術師シリーズ) 出版社 : パンローリング

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