空売りトレードなら急落相場で勝てますか?【田村祐一】



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先週のメルマガでもお伝えした通り、
今の相場は逆張り戦略の絶好のチャンスです。

先週のトレードチャンスがたくさん発生して、
仕掛けた銘柄はどうなったかというと、、、

仕掛けたほとんどが利益確定で手仕舞いとなりました。

コロナ禍以降は、ほんとに逆張りで買い付けした銘柄が、
素直に反発する相場が続いていますので、

先々週から日本株市場が下がった段階で、
「逆張り戦略の勝ちは確定だな!!」と勝手に感じていました。

実際、13日以降の株式市場は小さいながらも
反発し続けていたので、

逆張り投資した方のほとんどは勝ったのではないでしょうか。

日経平均株価が2万9500円台から一時は2万7500円まで下がったので、
投資家の大多数は少し損失を被ったのではないかと思いますが、

逆張り投資を行っていれば、損失はほとんどないか
上手くいけば利益を出すこともできていると思います。

システムトレードの強みが最大限発揮されたと思います。

株式投資では、さまざまな投資手法やテクニックがありますが、
急落相場に強い投資手法は、非常に少ないように思います。

例えば、私も日常行っているファンダメンタル投資ですが、
急落相場では基本的には損失を被る投資手法です。

というか、急落相場では、手も足も出ず
損切りするかしないかを迫られるだけですね。

決して、ファンダメンタル投資を馬鹿にしているわけではなく、
急落相場はどうしても損失を回避できないという事実は変えようがないです。

ファンダメンタル投資に求められているのは、
急落相場で利益を上げることではなく、

上昇相場等の株式市場が堅調なタイミングで
良い銘柄に投資し、大きな利益を掴むことです。

少し話はそれましたが、私も長年株式市場に身を置いており、
これまでさまざまな投資手法を勉強してきました。

当然、お金をかけてセミナーを受けたり、
書籍等も読み漁りましたが、

急落相場に強い投資手法は本当に少ないです。

というか、システムトレード以外に
急落相場に強い投資手法はない
ですね。

よく、「空売りトレードなら急落相場で勝てるのでは?」と聞かれますが、
急落相場で、空売りはかなり危ない投資です。

というか、自殺行為に等しいです。

なぜ自殺行為かと言うと、
「急落相場が逆張り投資のチャンス」だからです。

言い換えると、急落相場は
買ったほうが利益になる可能性が高く、
逆に空売りは損失を被る可能性が高いということです。

今このメールマガジンを読んでいるあなたは、
急落相場でも利益を出せる投資手法って思いつきましたか?

もし思いつかなかったのならば、
将来急落相場が発生したときに対応することができません。

おそらく指をくわえて、これ以上損失が増えないように
祈ることしかできないのです。

それでは、安定して勝ち続けることはできないです。

上昇相場では、「●●手法(例:ファンダメンタル投資)」
下落相場では、「●●手法(例:空売り投資)」
急落相場では、「●●手法(例:逆張り投資)」

といった感じで、どの相場でも
しっかりと勝てる見込みのある投資手法を持っておくことで、

どんな相場が来ても焦らず対応することができます。

もし、急落相場への対応方法を持っていない場合には、
システムトレードがオススメですよ。

 

ー田村祐一

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田村 祐一

統計データを重視したシステムトレードとファンダメンタルを組み合わせて銘柄分析を行う。株価を大きく動かすイベントに合わせて銘柄を売買する「イベント投資」にも注力。